私は、
— kenmo@底辺投資家見習い (@kenmokenmo) 2020年3月29日
東日本大震災発生!!
⇒今なら株を安く買えるんじゃ?
⇒口座開設
⇒もたもたして11月くらいから株開始
で、アベノミクスに乗れました。
コロナウィルス発生!!
⇒今なら株を安く買えるんじゃ?
⇒口座開設
⇒もたもたして11月くらいから株開始
くらいで良いと思う。
ともかく口座開設。 pic.twitter.com/SQXHzRmmVX
アフターコロナに向けてのシナリオを1つづ組み上げて、そこに向けてどういう会社が伸びるかを想定して1年かけてポジションを作る。どうせ下手糞だし、短期じゃ絶対に勝てないから勝てる時間軸でやる。テーマじゃなくパラダイムシフトに賭けるから多分時間はかかる、あーつれぇ。
— kenmo@底辺投資家見習い (@kenmokenmo) 2020年3月29日
3月に一番底。
— kenmo@底辺投資家見習い (@kenmokenmo) 2020年4月9日
3月後半に大型と内需系のリバウンド。
4月は統計的にもマザーズが強い。
5月決算で株価の落ち着きどころを模索し、
6月以降は相場に人がいなくなる。
8月まで夏枯れ相場。
9月~11月に二番底。
次の時代を牽引する銘柄は水面下で動き始めてる。
でも今は本気で買いたくないジレンマ
「バブルが来るぞ」は短期的に上げて欲しい人達のポジトーク。「これから本当の地獄が来るぞ」は安値で買いたい人達のポジトーク。時折流れてくる驚異的パフォーマンスはただの生存者バイアスだし、もはやTwitterは優しい世界じゃない。
— kenmo@底辺投資家見習い (@kenmokenmo) 2020年4月9日
さだ先生といいニトリ社長といい、超絶苦しい時期を乗り越えてきた人達はこういう時に本当に強いな。自分にはそこまでの胆力は無いけれど、先人達の姿勢は見習いたい。
— kenmo@底辺投資家見習い (@kenmokenmo) 2020年4月10日
こんな世の中でも既存の顧客基盤を広げていけるか、既存の顧客基盤をベースに新しい価値を提供できる会社。特にここ数年種まきしてた会社はチャンスだろう。そこに分かりやすいシナリオが乗ったら最高じゃないか。
— kenmo@底辺投資家見習い (@kenmokenmo) 2020年4月10日
【年初来安値からのリバウンド率】
— kenmo@底辺投資家見習い (@kenmokenmo) 2020年4月11日
+100%以上 22銘柄 全体の 0.5%‼️
+80%以上 54銘柄 全体の 1.4%‼️
+60%以上 144銘柄 全体の 3.8%‼️
+40%以上 608銘柄 全体の16.0%‼️
+20%以上2448銘柄 全体の64.5%
(全3794銘柄中)
情報通信、サービス、医薬品の戻りが早かった。 pic.twitter.com/NH55RMeIKf
・6割以上の銘柄で20%以上のリバは取れた。
— kenmo@底辺投資家見習い (@kenmokenmo) 2020年4月11日
⇒株はタイミングが全て
・多くの銘柄のリバは20%~40%に集中。
⇒上位608銘柄には何らかの優位性があるか?
下落率と併せて分析した方が良い。
・最上位は材料株・仕手株も多い
⇒短期か中長期か戦略を明確に。
【2019年の上昇率ベスト50 コロナショックでの値動き】
— kenmo@底辺投資家見習い (@kenmokenmo) 2020年4月11日
・ほぼ全ての銘柄が高値から-60%⁉️近く売られた計算。
・日経平均(-31%)の2倍の下げ。グロース投資家は全滅。
・最安値からのリバウンドは平均+43.6%でそこそこ。
【結論】
小型成長株は投げないと死ぬ。
リバウンドは全ての銘柄で起こった。 pic.twitter.com/qXvW3eOD0m
リバ取りを狙うなら「昨年の人気株」をとりあえず適当に買っとけ、という戦略は有効に思える。(その銘柄を監視している人が多いから、リバった時の反応度合いは高め)
— kenmo@底辺投資家見習い (@kenmokenmo) 2020年4月11日
ただしこれは机上の空論、現実的には下げを食らってるからリバ取りに気持ちを切り替えるのが難しい。
コロナショック後に直近IPOがリバっていたので、#2019年IPO のリバウンド率を算出してみた。
— kenmo@底辺投資家見習い (@kenmokenmo) 2020年4月13日
【全 86銘柄】
年初来高値からの下げ幅は平均 -62.4%
(日経平均の2倍下げた計算🤮)
しかしながら、リバウンド率は平均 +47.4%
リバウンド率上位100位以内が何と18銘柄!
【結論】
山深ければ谷深し pic.twitter.com/5kkZ3hp1PX
暴落を食らった直後にディフェンシブな大型株にシフトするのは大きな間違いで、リバ取りするなら手垢の付いていない直近IPOを攻める方が期待値が高い、ともいえる。2018年末のクリスマスショックの時もそうだった。
— kenmo@底辺投資家見習い (@kenmokenmo) 2020年4月13日
「ここが底値だ」と思っても、いざ何を買って良いか分からない。何せ上場企業は3700社以上ある。そんな時に「直近1年以内のIPO銘柄の中から選ぼう」という基準があると、100銘柄位に候補が絞れてかなり効率的になる。
— kenmo@底辺投資家見習い (@kenmokenmo) 2020年4月13日
というのは机上の空論。暴落を取るには、暴落を想定して徹底的に準備しておかないといけない。何しろ暴落は忘れた頃に、形を変えてやってくる。しかもその時貴方は含み損ポジを抱えてストレスMAXだ。
— kenmo@底辺投資家見習い (@kenmokenmo) 2020年4月13日
上場年度ごと、
— kenmo@底辺投資家見習い (@kenmokenmo) 2020年4月14日
【年初~3/23までの下落率】
【3/23~4/14までのリバウンド率】
2019年IPO 下落率 -41.0% リバ率 +34.7%
2018年IPO 下落率 -39.7% リバ率 +21.7%
2017年IPO 下落率 -37.6% リバ率 +20.7%
2016年IPO 下落率 -35.7% リバ率 +19.2%
【結論】
直近IPOほどボラが酷い。(やっぱり‼️) pic.twitter.com/I7iVQSTiTo
ちなみに 2020年IPO の、
— kenmo@底辺投資家見習い (@kenmokenmo) 2020年4月14日
3/23~4/14までのリバ率は+25.7%でした。
※年初時点では上場してないので下落率は計測不可。 pic.twitter.com/bS53Zel2fh
【ショック時におけるもう1つの戦略】
— kenmo@底辺投資家見習い (@kenmokenmo) 2020年4月14日
下落率の高いものからリバウンド狙いをする。
・2020年初からの下落率-65%以上の銘柄。
・コロナショックでボロクソに売られた銘柄を狙う。
平均下落率:-70.1%‼️‼️🤮
3/23⇒4/14の平均上昇率:+38.9%‼️‼️😇
(この期間の全銘柄の平均上昇率は+12.3%です) pic.twitter.com/f0EY5oTF7B
参加者全員が駄目だと思ってぶん投げた銘柄。
— kenmo@底辺投資家見習い (@kenmokenmo) 2020年4月14日
⇒ 売り手不在で需給は改善。
ただし心理的には無茶苦茶入り辛い。
⇒経験や過去のパターンが重要となる。
そしてこれは意外な結果。
— kenmo@底辺投資家見習い (@kenmokenmo) 2020年4月14日
3/23(大底)以降さらに15%以上も年初来安値を更新している銘柄群は、そこまでの下落率は-20.2%で比較的マイルドな下げ幅に収まっていた。
ただこれはおそらく3月優待クッションがあって、権利落ち後に売られている銘柄が多いのかなと思いました。居酒屋系多いですしね。 pic.twitter.com/tDu1Annvea
改めて同じ時間軸で、2019年の上昇率ランキングベスト50のコロナショック後のリバウンド率を再検証してみる。
— kenmo@底辺投資家見習い (@kenmokenmo) 2020年4月14日
年初~3/23までの下落率:-42.1%
3/23~4/14までのリバウンド率:+30.1%
やはり優位性はありそうです。 pic.twitter.com/xHY1PotKdw
昨年、クリスマスショック後の底値から始まった相場で2倍株3倍株が続出したことを考えると、今年も3/23の底値から2倍株3倍株が出るのは全然あり得る世界線か。いやーでも、半年寝てた方が良い感じが半端ない。
— kenmo@底辺投資家見習い (@kenmokenmo) 2020年4月15日
ガラガラポンが起きて3/23までに需給が全てリセットされた。
— kenmo@底辺投資家見習い (@kenmokenmo) 2020年4月15日
これからは3/23基準でどれだけ会社が変化に対応したか、業績が伸びたかに注目する。
チャンスの芽がゴロゴロしてる。
— kenmo@底辺投資家見習い (@kenmokenmo) 2020年4月16日
5年後に10倍になってそうなのが。
次の時代を引っ張る銘柄群が
水面下で動き始めてる。
久々だなこの感じ!!
やっぱり株は面白い、
— kenmo@底辺投資家見習い (@kenmokenmo) 2020年4月16日
ほんとこれだから面白い。
ショックの後にこそチャンスがある。
だから退場したらあかんのだ。
下げまくってた優待株とか狙ってた時は本当に視野狭窄すぎました。やりたいのはそんなんじゃない。
— kenmo@底辺投資家見習い (@kenmokenmo) 2020年4月17日
ショックの直後は見えてなかった世界線なので、焦らず時間が経つのを待つってのは本当に大事です。テーマじゃなくパラダイムシフトに賭けるので多分時間はかかるけど、そういう投資が好きだ。
投資家からの評価が最悪なのだけど、ユーザー評価が無茶苦茶良い会社で、新サービス拡充のためにコロナの中で採用をめっさ強化してて、社員に活気があって、現金を大量に持っていて、不景気にも強い。こういうの、こういうのが時代のメガトレンドになる。飲み会ですげー語りたいw
— kenmo@底辺投資家見習い (@kenmokenmo) 2020年4月19日
3/23から4週間。
— kenmo@底辺投資家見習い (@kenmokenmo) 2020年4月18日
全体平均リバウンド率は+14.0%に改善。
今週月曜時点で+12.3%だったものがさらに上昇。
単純平均なので。上位陣が数字を押し上げています。
関通、ビザスク、ランサーズ、global_bridge、メドレー等。 pic.twitter.com/lbQrt5wgah
コロナショックの時には、
— kenmo@底辺投資家見習い (@kenmokenmo) 2020年4月18日
①グロース株が1ヶ月で1/3になったんじゃ。
②底だと思ったPBR1倍を軽々割り込んだんじゃよ。
③そして総悲観の中で相場は底打ちしたんじゃ。
④1ヶ月くらい新興株が強烈にリバったんじゃ。
⑤そしてその後・・・フォッフォッフォ#これであなたもコロナショックおじさん https://t.co/S7fkywLHKR
~ 今後5年間の投資方針 ~
— kenmo@底辺投資家見習い (@kenmokenmo) 2020年4月19日
【前提】
◎今までの世界は戻ってこない
◎社会が抱える様々な問題が露呈。
◎本物の課題解決企業が飛躍的に伸びる。
【観点】
強固な顧客基盤がある。
潤沢なキャッシュを有効活用している。
コロナ渦で採用を強化している。
時代のメガトレンドに乗れること。
暴落の振り返りは暴落直後にやらないと一生やらないし、リバウンドの振り返りはリバウンド中にやらないと一生やらないから。そして自分で手を動かさないと分かった気になるだけだから。やっぱり株は面白いぞ。
— kenmo@底辺投資家見習い (@kenmokenmo) 2020年4月14日