大引けの日経平均株価は前営業日比175円23銭高の2万3861円21銭。
情報・通信業、その他金融業、電気機器が上昇率上位。
一方、ゴム製品、建設業、電気・ガス業が下落率上位。
東証1部の値上がり銘柄は全体の37%、対して値下がり銘柄は59%となりました。
2月10日のストップ高銘柄 = 12銘柄
3911 Aiming 3連S高、ドラクエタクトをスクエニと共同開発
6982 リード 2連S高、今期経常4.7倍上方修正、配当6円増
9325 ファイズ 10-12月期は黒字浮上
3676 デジハHD 10-12月期営業利益は2ケタ増益に回復
2586 フルッタ 低時価銘柄として人気化
6291 エアーテック 配当修正、新型コロナ対策関連
3604 川本産 新型コロナ対策関連
3202 ダイトウボウ 新型コロナ対策関連
4364 マナック 新型コロナ対策関連
4558 中京医 新型コロナ対策関連
3125 新内外 新型コロナ対策関連
4990 昭和化学 新型コロナ対策関連
2月12日のストップ高銘柄 = 5銘柄
9325 ファイズ 2連S高、10-12月期は黒字浮上
3799 キーウェア 医療ICT、農業ICT関連
3902 MDV 今期経常は2ケタ増で連続最高益、初配当と自社株買いの実施も発表
4574 大幸薬 業績上方修正や増配、株式分割を好感
6284 ASB機械 1Q営業利益2割増を好感
昨年の1Q決算が前年同期比で凄く良い数字でしたので、
今年はその「良かった1Q」との比較となり、やや弱い見た目になりました。
もともとこの時期は弱い銘柄ですのでアノマリ通りの値動きとなると思います。
「しっかり人を採って、不採算案件を避けながら、長く働かせる」
仕事はあるので、基本的にはそれさえできれば損することはない業態です。
取り立ててコメントすることは特にありません。
そうは言っても、聞きたい事は色々あるので来週の勉強会は楽しみです。