日経平均は前週末比233.24円安の22971.94円。
朝方には一時前週末比429.26円安まで下落。本日から取引再開された
中国・上海株も急落して始まったが、中国人民銀行(中央銀行)による資金供給が
発表されたことなどから底堅く推移し、日経平均も下げ渋る展開となった。
2月3日のストップ高銘柄 = 12銘柄
6653 正興電機 今期経常54%増益
7671 Amida 上期営業利益は53%増
4556 カイノス コロナ対策関連
4570 免疫生物 コロナ対策関連
7868 廣済堂 大株主需給戦
3202 ダイトウボウ 2連S高、新型コロナ対策関連
4308 Jスト 2連S高、3Q経常97%増益
4120 スガイ化 コロナ関連
2425 ケアサービス コロナ関連
2176 イナリサーチ コロナ関連
3070 アマガサ 9億円資金調達
9826 JEUGIA MBO発表でTOB1720円
←S高 17銘柄 S安 14銘柄→ pic.twitter.com/qkhRvtBWVs
— ざら速(ザラ場速報) @ときどき仮想通貨 (@ZARASOKU) February 3, 2020
コロナ関連の物色は次のステージに進みました。
業績によるストップ高も出始めてきましたが、まだ業績相場には程遠い。
騰落レシオを見ると東1以外は80台、90台でまだ下値はありそうな気もします。
ひとまずの短期的な底は付けたようにも見えますが、分かりませんね。
マザーズ指数は底値をつけた感じのチャートにも見えますがまだ怖い。
ダウ様はまだまだ全然高値圏であり。
ラッセル2000はさらにズルッと行きそうなチャートです。
上海総合は一気にこの位置まで。
米国債10年物はさらに下値を模索する展開。
原油は年初からずっと下落トレンドです。
この辺りに少し悪い兆候がでていたのかもしれません。
金価格は新高値を狙ってきています。
相場が底打ちしたのかは、全く分かりません。
私は、引き続きザラ場中の売買禁止期間です。
機会損失は全部幻なので、スマホも家に置いて行きます。
前日の発注のみとし、ザラ場中は相場に参加しないルールです。
平常時なら良いのですが、全体が荒れている時はロクなことが無い。
「短期」や「売り」でやらない銘柄を「短期」や「売り」で見てしまい、
"お金を無駄に捨てる行為"を今まで何度も経験してきました。
狼狽売りリスクを避けるための今日はノー売買デーでした。証券口座も見てません。下手糞なトレードするくらいならプリキュアでも見てろと。
— kenmo@底辺投資家 (@kenmokenmo) 2020年2月3日