14日の東京株式市場は終始買い優勢の展開で2万4000円台に乗せました。
先物主導でインデックス買いが入り全体指数を浮揚させました。
業種別では33業種中20業種が値上がり。1位は鉄鋼で、以下、電気機器、情報・通信、化学。値下がり上位には石油・石炭、鉱業、パルプ・紙が並びました。
1月14日のストップ高銘柄 = 13銘柄
5162 朝日ラバー 2連S高、伸縮配線開発
3856 Abalance 2連S高、高成長企業への変貌期待
7878 光・彩 2連S高、低時価
2929 ファーマフーズ 育毛剤相場
5216 倉元製作所 CESに曲面マイクロLEDディスプレーを出展から相場入り
7818 トランザクション 1Q増益、上期計画進捗率高め
7065 ユーピーアール 1Q経常利益の伸びを好感
9418 USEN-NEXT 第1四半期の大幅増益
2464 ビジネス・ブレークスルー 表立った材料見当たらず
6852 テクノ・セブン 表立った材料見当たらず
7869 日本フォームサービス 表立った材料見当たらず
6898 トミタ電機 表立った材料見当たらず
6408 小倉クラッチ 表立った材料見当たらず
先週末の決算が微妙なものも多かったですが、一方で好決算もいくつか。
セラクもユーピーアールもトランザクションも100株ずつなのですが、
とりあえずこの地合いが続く限りは薄く広く持っておくことに決めました。
7065 ユーピーアール
昨年末に朝香本が発売された時に、ユーピーアールはかなりの高値圏にありました。
でも前回の本の発売時に一番強かった「北の達人」が10倍になった印象が鮮明で、
今回もとりあえず一番強い「ユーピーアール」は買っておこうと決めました。
とりあえず100株ですけどね。アシストスーツの伸びは期待してしまいます。