新興市場がかなり盛り上がってきました。
昨年の雰囲気とは全く違いますね。
これから2020年相場を取っていくために、
12月中に絶対に読んだ方が良い本7冊を紹介しようと思います。
会社四季報 2019年4集 秋号
まずは定番の1冊。会社四季報の新春号が12/13に発売になります。
今回の四季報はかなり豊作になることが予想されますので、気合いを入れて臨みます。
四季報の読み方は、私の方法もしくは、はっしゃん流が良いと思います。
どちらのやり方にも共通するのは以下の3つです。
①「観点」を絞ること。
②「付箋」を貼ること。
③「手」を止めないこと。
年末年始に「ゆっくり読む」から大丈夫という人もいるのですが、甘いです。
届いたその日に読んでしまえば、年末年始に「2周目」が読めます。
師走の忙しい中ですが、是非とも速読にチャレンジしてみましょう。
ITナビゲーター2020年版
リセッション懸念が後退し、2025年までの市場拡大を株価が先取りし始めて
バブルを形成するというのが、今の私のメインシナリオになってきました。
どのページを見ても右肩上がりのグラフばかりなので、かなり熱いです。
これからBETすべき分野が明確になってくると思いますのでお勧めです。
ITナビゲーター2020年版より。
— kenmo@底辺投資家 (@kenmokenmo) 2019年12月4日
次に来るバブル相場のセンターピンは5G、DXだと思います。
世の中全体がバブルで盛り上がる前に、まだ株クラ内だけで盛り上がってるうちに良い位置取りをしたいですね。頑張りましょう。 pic.twitter.com/XN6b23l4fs
今年の5月にブレインパッドのようなデータ分析株が天井を打ち、同時期にアイルのようなデジタルトランスフォーメーション株が動き出す。
— ケリー (@Morpho_didius) December 6, 2019
ざっくり3年周りのIoT半導体→データ分析→DFFTなデータベース構築。
データ駆動型社会に向けてマーケットからビシビシサイン出とる。
リセッション懸念で相場が下げ続ける中、次の相場を牽引する銘柄群が動意付く。水面下でビッグチェンジが起きてたんだなと、涙が止まりません。まさにこういうことなんだな。 pic.twitter.com/aEaPtO125B
— kenmo@底辺投資家 (@kenmokenmo) 2019年12月6日
テンバガー超有力銘柄20&注目銘柄7:2020株バブル! 10倍株量産の予感/朝香友博
私が最近アクセルを踏み始めたのはこの本の発売を知ったからです。
あーる(@kr_kabu)さん、情報ありがとうございました!
朝香さんの書籍については過去にブログで何度も取り上げています。
朝香さんは銘柄選定能力が素晴らしいのですが、それ以上に相場観が素晴らしい。
マーケットタイミングから適切なタイミングで書籍をリリースされる方なので、
このタイミングでこの書籍をリリースするのには何か必ず理由があります。
2020年相場を取るためには絶対に読んだ方が良い本だと確信しています。
朝香さんの2倍株、10倍株シリーズは小型グロース株投資をやるなら必読の書です。
スピード出世銘柄を見逃さずにキャッチする 新高値ブレイクの成長株投資法 ――10倍株との出合い方を学ぶ/ ふりーパパ、DUKE。
昨年後半に発売された本ですが、こちらタイミング的には最悪でしたね(笑)
今、このタイミングで発売されたらかなり売り上げが違ったと思います。
という訳で、改めて紹介します。
朝香さんの本で10倍株を学んだが、どうしても最後まで持てない。
大きな調整で怖くなって株を投げてしまう。
2倍株、10倍株は数年の期間をかけて上下を繰り返しながら伸びていきますよ。
・・・というのが頭では分かっていてもつい短期的な利益を取りに行ってしまう、
私みたいな性格の人間には非常におすすめだと思います(笑)
実際にこの本を読みながらブログ等を書いてみると「握力」がつきます。
次の大相場を取るためにどういう姿勢で市場と向き合えば良いか。
アベノミクス相場を経験した人が過去の反省と振り返りをするのに
定量的なデータ分析本として是非読んでおきたい1冊です。
なお、amazonへのリンクを貼ってますが、
株主優待QUOカードが余ってる方は是非そちらを使ってください(笑)
何?株主優待QUOカードにどんなものがあるか知りたい?
そんな貴方にはこちらです!(まだ買えるみたいです。)
こちらも引き続き参加者を募集中です!
今回の勉強会のテーマは【2倍株の研究】です。