今回はすぐに買わなきゃいけないというプレッシャーがないのでゆっくり見れますね。
今回は「上昇」「地を這う」「スイング」「興味あり」の4つの付箋でアプローチしてます。
昨年までは売上と利益の伸びでゴリゴリ行けたのですが、今はそういう地合いではない。
「安く買って高くなったら売る」を徹底しないとすぐにやられる手前、
四季報もチャート重視で、トレンドに乗るのかスイングで取るのか、底値を拾うのか、
3つの戦略のうちのどれかで取れそうなものを中心にピックアップしつつ、それ以外で
どうしても調べたい(変化を感じた)銘柄だけ「興味あり」の付箋を貼っています。
というか、チャート重視になっていると四季報も自然とそういう見方になってきます。
昨年は「興味あり」の銘柄を調べて手厚く買ってるだけで上に連れて行ってくれたんですよ。
そういう地合いがまた来てくれることを願いつつ、監視リストを温めておこうと思います。
システム情報は四季報の作文は素晴らしいのですが、相変わらずのヨコヨコです。
反面、隣のページのオークファンがどうしても目に入ってきます。
変化の初動に気づいてたのに取れなかったと悔しがるのは、明らかな技術不足です。
単刀直入に言えば「ヘタクソ」です。何年相場やってんでしょうね。