【グロースA】
3677 システム情報
4816 東映アニメーション
【優待・需給】
2226 湖池屋
2705 大戸屋HD
3447 信和
マックスバリュ×5
【売り】
持ち越しなし。
【米国株】
ADBE
BILI
【3677】システム情報 本決算
ソフトウェア開発はとにかく需給が逼迫していますから、
・赤字プロジェクトを出さないこと。(組織のプロジェクト管理能力に依存)
・優秀な人材を確保できること。
この2点さえ押さえておけば、ほぼ確実に業績は伸びます。
※逆にこの2つの前提条件のうちどちらかが崩れたら、悪化します。
前者はCMMIレベル5でお墨付きですから、
私がもしIRに電話で色々聞くとしたら後者になりますが、
そこについては決算短信でしっかり言及してくれてますね。
今回の決算短信で個人的に良いなと思ったのは3点。
・ソフトウェア人材不足を課題として認識、それをクリアできている点。
・株主等、ステークホルダーへの感謝のコメントが盛り込まれている点。
・東証一部指定替えへの明確な意思表示。
中計出なかったのはちょっと残念ですが、一部指定替えの時かもしれませんね。
今年度中にはおそらく東証一部に行くと思います。
引き続き、2019年度も頑張ってほしいと思います。