8月の日経IRフェアで、社長がプレゼンしていたのが凄く印象に残ってましてね。
ゆるーく監視していたのですが地合いと共にスルスルと上げて行ってしまいました。
季節アノマリー的に「年前半は強くて、年後半弱い。」というのが4年続きました。
ところが2017年に業績悪化でアノマリーが一旦崩れてしまいました。
2018年はアノマリーがまた復活したように思います。
大体、アノマリー崩れの翌年はアノマリーが綺麗に出ますね。
赤で囲ったのが3Qです。(ここの決算発表って割と早いんですね)
いつも3Qは比較的数字が良いのですが、この夏に関しては酷暑でしたので、
個人的には、3Q決算はちょっと厳しいんじゃないかと見てます。
ただ年後半が軟調であれば、いよいよアノマリー通りなのでチャンスかもしれません。
ちょっと監視しておこうと思います。