・業態的に、売上高営業利益率は大体10%弱で大きく変わることはないはず。
・採用計画を超えて順調に人を採用できてるので、マンパワーは十分あるはず。
・コストコントロールのできる会社なので、通期予想に向けて数字は作ってくるはず。
・同業他社の決算はどこも好調で、仕事はまだまだある状況であることはお墨付き。
という訳で大丈夫とは思ってたのですが、枚数が枚数だけに決算はいつも震えます(笑)
PTS、わずかばかり上げてますね。
さて、最近テクニカルで見てますので、ちょっとテクニカルで見てみます。
決算短信の作文はとても素晴らしいのですが(笑) 今日は取り上げません。
1/3押しの975円。ここ割ったら何があっても撤退するラインです。
数多の1,000円割らせないマンが弱気に転じるラインです。
糞決算ならここまで落ちるだろうなのイメージを持ってました。
今日の引け値の1,157円は、6ヶ月前の暴落で一斉弱気に転じた位置と同じ。
つまり、市場が「どっちに行くねん」と催促した訳です。
好決算だけどそれ以外のサプライズは無し。
というのを市場がどう見るかですね。
PTS見ても、上のラインを抜くことはまずないでしょう。
でも、この好決算で下のラインを目指すことは無いでしょう。
つまり、ヨコヨコです。
・・・はい、4Q決算までもうしばらく頑張りましょう(笑)
4Q決算辺りで上抜けを催促するチャートを作ってきたら良い感じですね。
鞍替え、通期上方修正、増配、中期経営計画、まだ弾はあるでしょう。