【6050】イーガーディアン
森の中を散歩している途中で、こういうチャートを見かけたときは、
理屈抜きで何も考えずにエントリーをしないといけません。
一段上げと同じ値幅が二段目でも取れると信じてエントリーします。
何故こういったテクニカル手法が有効かというと、
何人もの人が「値幅測定法」というテクニカル手法を知っており、
それを目安に売買をしているからです。
二段目の天井までは「まだ行くよね?行くよね?」と共同作業で上げていく。
二段目の天井付近に達すると「値幅測定法」を知らずに買ってきた人達に向けて
今まで買い方だった人達が一斉に売りをぶつける。
天井付近で追加の材料が出たりすると、もう最高の形ですね。
需給が一気に反転する瞬間であり、ここが天井になりやすいのです。
さて、実際にこのチャートがこの後どうなるか監視してみます。
全体相場の勢いが弱いと失速しますので、その場合は損切りですが、
この地合いなら多分2400までは行けるんじゃないかと思っています。