専業投資家vs兼業投資家の図です。
五月さんの東方マネーの記事をベースに少し書き足しました。
兼業からすると専業が羨ましいと思うことがあります。
昼間にtwitter見てて、楽しそうだなと思うことなんてしょっちゅうです。
・・・とはいえ結局はトレードオフなんですよね。
私自身、サラリーマンになってから株を始めた人間です。
兼業でも、曲がりなりにもそれなりに結果は出せてきました。
結果を出せなくとも最低限度の給料を保証してくれるのが兼業。
結果を出せないと毎日お金が減っていくのが専業。
そう考えると、専業を目指したいのって何なんでしょうね。
・・・やっぱり圧倒的な「自由」だと思います。
ただ自由な分、専業になるとプレッシャーが半端ないといいます。
稼がなければという焦りで、損することもあります。
ぶっちゃけ、いくら稼いだら専業になれますか?は意味のない質問だと思います。
覚悟があれば100万からだって専業になれますしそういう人達はたくさんいます。
とにかく覚悟があるかどうかだと思います。
覚悟に自信が無いなら何重にも保険を掛けるべきだし、
覚悟のある人はとっくに専業になってます(笑)
ただ、今の仕事に不満が無いのであれば絶対に兼業が最強です。
これだけは多くの人達が口を揃えて言いますので、多分間違い無いのでしょう(笑)
メリットばかりでなく、デメリットも考慮したうえで人生設計したいですね。