11/25時点、貸株の計上金利はこのようになっています。
株を始めると、値上がり益、優待、配当の他に、
貸株金利でも利益を得ることができます。
貸株のメリットは2つあります。
①毎日ちゃりんちゃりんと小銭が入ってくるのが実感できること。
②成長小型株でも1%程度の金利がついて利回りが良いこと。
①毎日ちゃりんちゃりんと小銭が入ってくるのが実感できること。
配当だと年に1回(or 2回しか)無いため、
1年のうち364日はお金が入ってくる楽しみがありません。
貸株であれば1日ごとにお金が入ってきます。
お金に働いてもらって、毎日お金が懐に入ってくるイメージが実感できます。
②成長小型株でも1%程度の金利がついて利回りが良いこと。
配当が高い企業というのは得てして安定株だったりして、
キャピタルゲイン(値上がり益)が期待できないことが多々あります。
インカムゲイン(金利)とキャピタルゲイン(値上がり益)の両方を狙えます。
もちろんデメリットもあります。
・貸株金利を意識しすぎて売買の判断に支障が出る。
・貸株にした分、信用余力が下がる。
・雑所得に当たるため、20万円を超えると税金が発生する。
使い方を考えて今後も活用していこうと思います。