入社して貯金がそこそこ貯まってきたので
資産運用を考えるようになったのが2010年頃。
東日本大震災のあった2011年の年末に証券口座を開きました。
初めて買った銘柄は東北電力で、確か2000円くらい儲かったと思います(笑)
本格的に投資を始めた2012年に、林則之さんの書籍に出会います。
ジェイアイエヌの一本投資で資金を2.5倍まで増やしました。
その後アベノミクスが到来しましたが、対応できる知識もなく翻弄されます。
2013年頭にベクトルという銘柄に出会い、一本投資で資金を4倍まで増やしました。
2014年にKADOKAWAやイーグランドの一本投資が上手くいかず、
試行錯誤の末、確率でコントロールする投資法を導入しました。
・暴落後にいち早く上げていく銘柄は最強戦略
・優待需給取り戦略
買いたい銘柄やタイミングがなかなか見つからない時に、
需給的な根拠からエントリーできる戦略はなかなか上手く機能しました。
分散投資ですから1銘柄の上限はせいぜい100〜200万円。
うまくいけば30〜40万円の利益です。
そんな需給取り作戦に没頭する最中、
ダブルスコープという銘柄に出会います。
中期経営計画でかなり野心的な数字を出していましたが、
業績と株価の連動性よりも、需給面に信頼を置き始めていた時です。
少しは儲かったのですが、大相場の割にあまりにお粗末すぎる利益でした。
2015年末からアメリカの利上げが始まり、投資資金を3割減らしてIPO口座へ。
世紀の大暴落が来ても虎の子資金があるという状態は安心です。
一方で朝香友博さんの書籍やブログ内容に影響を受けて、
原油やプラチナ、モバクリ、Gunosy、アルファポリスの底値買いを狙いました。
アルファポリスで大火傷。成長株がボロ株に変わる瞬間を見て愕然としました。
2016年、ベステラという銘柄に出会いました。
出来高矮小局面でそこそこ仕込みましたが・・・。
どうなるでしょうか。生き残りたい。