前回のエボラショックの後に
怒涛の強さを見せたのが好業績の小売り銘柄でした。
今回のチャイナショックですが、
セキュリティ関連、人材派遣関連が動き始めました。
本当は一番強いディップに行くべきなんでしょうが、
130万円の打診買いはちょっと厳しいので、
まずはアルプス技研を打診買いしました。
正直今の局面は見送りたいのが心情なのですが、
大相場の初動は、こういう上に行くか下に行くか
よく分からない局面から始まる事が往々にしてあります。
こういう時に主役に乗れないことほど悔しい事はないので、
弱い銘柄をひたすら売って強い銘柄に乗り換えていきます。
・・・まぁ、とはいえ打診買い止まりですけど (´・ω・`)
ボラティリティの高い局面で大事なのはメンタルを
整えることで、損得の大きさはあまり関係ありません。
勝率の向上に頭を切り替えて、流れを掴むことを重視します。
もしこれでリズムを作れるならば
全体的にポジションサイズを増やしますし、
逝って来いで崩れるようならば明るく損切りです。
現在のポジションはこんな感じです。
短中期口座のキャッシュが相当増えましたが、
ボラティリティが収まるまではキャッシュ多めで行きます。
長期は前提条件が崩れるまでホールドです。