IPO直後の企業が業績予想を下方修正する例が相次いだことの対応策を、
日本取引所グループが打ち出して1か月あまり経ちました。
特に4月以降の上場企業は、今まで以上に保守的な業績予想を出すように
外部圧力を受けているといったような記事が、日経ヴェリタス63面にありました。
・つまり、4月以降に上場した銘柄は上方修正の可能性が高い。
・大型株に資金が流れており、最近上場した銘柄はさほど過熱感がない。
・マクロ回して調べてみると、増収増益を続けている会社が結構多い。
という訳で、3月4月新規上場案件の売上/経常利益伸び率とチャート一覧です。
新規上場で増収増益続いてて、PER50倍以下であればはっきり言ってお買い得です。
財務の安全性と成長性に問題なければ、積極的にどんどん買って良いと思います。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 4月上場案件 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓3月上場案件↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
1stコーポなんかはこうしてみると超優秀な銘柄なんですが、
上場時は全然注目されて無かった訳です。
下馬評とか思惑とかどうでも良いんで、
ちゃんと数字見て自分の勝てる銘柄を探していくようにしたいですね。