ブシロードの様な会社はカードというお札を刷ってるようで羨ましい。と相変わらず言われる事がある。私は腹を立てつつも「そうです。全くもってお札と同じです。でも国家がお札という紙切れに信用や価値を持たせる為にどれだけのコストと労力を使っているのですかね?」と切り返すと黙り込む。(続く
— 木谷高明 (@kidanit) 2013, 7月 27
続き)そんなに美味しいと思うならドンドン新規参入して欲しい。ただカードゲームとしての信用と価値の創出をしっかりやって欲しい。それには新規性と覚悟と手間とお金と何より会社上層部の理解が必要です。カードゲームビジネスは凄く重たいインフラブランドビジネスです。ご理解よろしくお願いします
— 木谷高明 (@kidanit) 2013, 7月 27
高い高い水樹奈々のツアーグッズにしても何でもそうなんですけど、
「ぼったくりじゃん。」「いい商売だわ。」って文句言うのは簡単です。
でも、そこにそれだけの付加価値と需要を生み出すために費やした
労力と工夫があるからこそ成り立つ「ぼったくり価格」なんですよね。
本来ゼロだったところから価値を創り上げ、
そのブランド価値をずっと保ち続ける、
考えただけでも大変な作業だし、俺には無理な話です。
ただ、砂上の楼閣のようなブランド価値ってのは
ある意味その化けの皮をはがす事ができるならば、
十分に(売り目線からの)投資対象となり得る訳です。
今みたいな軟調な地合いでは、
割とそういう視点の方が大事なのかもしれないですね。
3656 KLab
持ち株の方はさっぱりです。
三角持ち合いが崩れてしまった銘柄も出始めており、
この流れが続くならば損切り撤退もやむなしかなと思っている次第です。
明日から夏季休暇に入りますので、改めて作戦の立て直し。
1つほぼ確実なアイデアと方向性があるのですが、
何を買ったら良いのか、どういうスタンスでいけばいいのかというところまで
全然落とし込めていないので、少し時間をかけて調べてみたいと思います。