悠々亭 裏日記 2

投資家にとって最大の問題・敵は自分自身である。

選択肢が増えるほど後悔しやすい

 株式投資に関して色々な知識を吸収し経験を積むほど、選択肢が増えていきます。

色んな情報を見聞きし、多くの銘柄に触れ、そして他人の意見も気になり始めます。

 

株式投資というものは本当に毎日が選択の繰り返しです。

しかし人は、多くの選択肢があるほど、行った選択について後悔しやすくなります。

選択肢が多いほど、後になって「ああしておけば良かった」と思いやすいものです。

 

 

後悔をしない。

 

人間は過去の事に関しては思い出補正で楽観的に見てしまう傾向があります。

 

「あの暴落の際に売らなければ良かった・・・」

「あの銘柄を黙って買ってれば儲かったのに・・・」

「さっさと逃げておけば良かったのに・・・」

 

実際、その時は一生懸命で、その時に考えられる最善の手を施した訳です。

後から考えればもっと違う選択肢があったように思えますが、その当時としては、

それが最善の選択だった(あるいはその選択に陥るメンタル状態だった)訳です。

 

後になって「他の選択ができはずだ」という後悔は何の役にも立たないのですが、

ついつい人間なので、後悔をしてしまいます。

そんな時に後悔しないための考え方、割り切り方をもっている必要があります。

 

 

「選択肢を狭める勇気」というのは時に大事になってきます。

いろいろな選択肢の中から1つを選んで、全く後悔しないことです。

一番の理想は、もう一度仮に同じシチュエーションになった時に、

「やっぱりまた同じ選択をしただろう。」と思えることですね。

 

そして、 敏腕投資家の意見や煽り屋の言葉に惑わされるのではなく、

自分自身が「うまくいかないとしても納得できるかどうか」

そういうポジションを組めるかどうかもとても重要になってきます。

 

 

他人の意見を聞き過ぎない。

 

特に今は地合いが悪く、様々な敏腕投資家が警戒感を煽ってきます。

 

cervorosso.blog.jp

 

凄腕投資家である億トレの多くは、今週のような株価急落時には、株式市場では生き残ることが最優先、ナンピン買いや押し目買いはダメ、嵐が過ぎるのをただじっと待てと発言するのです。


あなたが今、500万円を株式投資で運用中で、202×年に資産1億円を達成する目標を立てていて、そのためには、会社員の給与から年××万円の追加入金と年平均20%の利益が必要と算出していたとき、億トレと同じような行動をとることははたして最善策といえるでしょうか。


結局のところ、今回のような株価急落時にどのように対応したらよいのか、その正解は、人それぞれなのです。

 

 

本当に良いことが書かれていますので、100回くらい繰り返し読みたい。

上がりを決め込んだ億トレの戯言なんて、無視した方が良いくらいです(笑)

大事なのは自分自身が納得できるかどうか、そして割り切れるかどうかです。

 

 

自分の意志で選択する。

 

 一応、私も曲がりなりにも過去の相場とか歴史を勉強してますから、

この先の相場の何となくの予想、方向性のイメージみたいなのは持ってますし、

怖いなと感じることは多々あります。でも、そういうの関係ないと思います。

 

自分の意志で「買いたいから買う」「将来性を見込んで買う」のです。

リスクを取る行為に対して馬鹿にするような、老害の意見は無視して、

ちゃんと自分の意志で、信念持って取り組んでいけば良いと思います。